今から2年ぐらい前の話しとなっておりますが、母親が買い物帰りの最中に急に後ろから追い抜きをしてきた車とミラーやドアなどがぶつかり、接触事故を受けた時の話しとなっておりますが、普段から法定速度を守りながら安全運転を行い車を操作する母親であったので、走り屋系の車が後ろから追い抜いてきた恐怖を今もよく覚えていると話しております。 事故が起きた時はその車も路肩に車を止めて、母親のほうに来て、威嚇などはしてきませんでしたが、暴言やらなんかをはいて、その場を後にしたようであり、警察がそのあとに駆けつけ、母親からその時の状況を聞いて、ドライブレコーダーとかの映像も提供しながら、母親がとっさに携帯で撮影していた相手の姿とかもしっかりと映っていて、その動画も警察に提供し捜査をしてもらったのであります。 幸いですが母親の車はドアとミラーなどが破損したので廃車にはならず一安心でしたが、事故から2週間後ぐらいに相手が特定できたようであり、警察の方が身柄を確保したと連絡が入り、私と母親などを含めてその方に対して法的措置をとることになり、交通事故などの問題に強い弁護士の方に依頼を出し対応を受けたのであります。 警察の方も当て逃げや危険運転などの観点から色々と動いてくれたのでスムーズに身柄を確保することができたようであり、警察や弁護士の方々と協力してその加害者に対して断固たる対応をとった形であります。 結果はもちろんですが母親は完全に悪くはないのですが、追い抜きされた際に慌ててハンドルをその車のほうに若干ですが動かしてしまったので、母親が2割悪く、相手が8割悪いという結果が出た感じです。 ただ、相手の当て逃げや危険運転などのことも含めて、こういった裁断がくだり、警察の方々も動いてくれたおかげもあり、早期的に問題を解決することでき良かったです。

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